活動報告
第43回東京モーターサイクルショーで「点検教室」を開催
3月25日(金)~27日(日)の3日間、東京ビッグサイトで開催された第43回東京モーターサイクルショーは晴天に恵まれ、入場者は約132千人(昨年プラマイ0%)を数えました。
二輪自動車支部は関連団体の一員として参加、「点検教室」を開催、BOXティッシュ―とチラシ、子供向けスティックバルーンを配りながら、定期・日常点検の重要性と認証工場への整備持込をPRする狙いでアンケート調査を実施、約820人から回答を得ました。
回答内容をみると、複数台を所有、目的に合わせて乗り分けしながら10年以上の乗車歴を有する人が多く、モーターショー来場者は意識の高いベテランが多い事がうかがえます。
大手ディーラー店へ車検に出していて問題はないものの、認証工場の黄色い看板の認知度は予想していたより低く、整備振興会としてPR不足を痛感しました。
アンケートの集計結果は取りまとめて、後日本サイトに掲載しますのでお待ち下さい。
会場30分前に長蛇の列学生の制作ポスターコレクション
若い人たちが積極的にバイクに乗ってほしい、触ってほしいものです
各ブースが思いを凝らしてお客様を集めます
若い選手たちが自信に溢れた抱負を語っていました